《『正しい』の何が良いのか?/カイロプラクター新田彩華》

〜見え方編〜

みなさん小さい頃から、正しく座りなさいや正しく箸を持ちなさいなど『正しい』を言われてきませんでしたか?
今回は身体にとっての『正しい』位置はなんなのか、『正しい』ことのなにがいいのかをお伝えします。
まずは表面的な見え方です。

上と下の写真を比べて見てください。

どちらの方があなたは良い印象を持ちますか?
多くの方が上と答えると思いますが、どちらも同一人物です。
実は、私が小さい頃は下のような見た目でした。そこから上のようになるまで少しだけ変えたことがあります。

コロナ禍でマスクをしていてもフェイスラインを気にする方は少なくありません。むしろ不意にマスクを取ったときに気になるという方が増えいるのではないでしょうか?
最近、矯正下着や脂肪吸引、ボトックスなど美容整形で外見を変える方が増えていますがそうしなくても変われるところはたくさんあります。

次の図では特に舌と肩甲骨の位置を中心に変えています。
舌の位置を上(違)から下(正)に変え、

肩甲骨の位置を上(違)から下(正)に変えています。

舌を上に上げる筋肉、肩甲骨を閉じる筋肉が使えていないということは、他の筋肉が頑張らないといけなくなります。それによって優先的に使われる筋肉が出てきて、肩が凝るなどの症状として現れやすくなってきます。

あなたはどちらに近かったですか?
ほんの少し意識するだけで、印象が変わるかもしれません。

この記事を書いたのは…↓↓↓

《名前》
新田彩華 D.C.(にったあやか)

《出身校・専攻》
CCEA(大洋州カイロプラクティック教育審議会)国際認証校
東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック(TCC)
(旧 豪州ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)日本校)(D.C.Program)卒

《学位・称号・資格》
Doctor of Chiropractic(D.C.)
ドクター・オブ・カイロプラクティック

《国際公認試験》
NBCE支援 IBCE協力 JCR主催 第十二回カイロプラクティック統一試験 SPEC臨床能力判定試験 合格(国際公認試験)

《所属団体》
世界保健機関(WHO)加盟
世界カイロプラクティック連合(WFC)日本代表団体
一般社団法人
日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員

《メッセージ》
初めまして。
女性外来、女性プロフェッショナルサポート全般を専門とさせていただく新田彩華(にったあやか)です。
進路を考えていたときに担任の先生から「カイロプラクティックはどうだ?」と、勧められたことがカイロプラクティックとの最初の出会いでした。
剣道を11年間続けてきた中で身体を痛めることも多く、接骨院や病院をめぐり、原因はわからないけどとりあえず湿布と痛み止め出しとくね、と言われ悩みが消えることはありませんでした。
国際的にはドクターとして認知されているカイロプラクティックですが、日本においてはまだまだ認知度は低く、WHO基準のカイロプラクターも少ない日本で、正しいカイロプラクティックを広めていくのにはどうしたらいいのか。まずは私がなってから考えよう!との思いでこの道に進むことを決意しました。
良くも悪くも毎日の積み重ねで身体が変わり、生きやすくなったり、また生きづらくなったりもします。皆さんが生きやすくなるような身体作りを一緒にできたらと思います。二人三脚で一緒に頑張っていきましょう!

新田彩華

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