2019/09/11
現代社会では身体に何かしらの不調を訴える方がとても多いです。
イライラ、頭痛、慢性的な倦怠感等。
各症状には様々な原因があるのですが、今回はその様な方たちに向けた簡単な健康法をお伝えさせて頂きます。
それが【アーシング】です。
現代の人たちは、スマホを常に携帯し、電子レンジを使い、テレビを長時間視聴するなどと言った、とても電磁波が多い状態で生活しております。
それが原因で今までなかった原因不明の不調や病気、ストレスの蓄積など・・・それが発症の原因になる事があると懸念されています。
身体の中に流れる電気について。
人の身体には、「触覚静電気」と言って微弱電流が流れております。
そして、知らぬ間に電磁波だらけの生活で静電気を体内に蓄積している。
それが身体に不調をきたす原因にもなります。
なので、体内に溜まった電気(帯電)を体外に出してあげる必要があります。
車のドアや部屋のドアノブを掴んだりする瞬間にビリビリッ!となって驚かされることがありますが、これが帯電している一つのサインです。
アーシングのやり方について。
アーシングとは、裸足の状態で、大地と直接つながることを言います。
コンクリートなどの上では効果がなく、あくまで土の上での話となります。
そうする事により体内電気を体外に放出し、体内に流れる微弱電流を整える効果があります。
私たち現代人の生活はコンクリートやゴムやプラスチック製の商品に包まれて生活しており、必然的に体内に電気を溜めやすい生活をしております。
人の身体は、元々電気を通すようにできており、そして身体はほとんど水分で出来ている為、電気が簡単に流れます。
体内の電気も地面に触れることによって、地面に流れます。
それを靴や建造物で遮断してしまっている現状です。
水が高いところから低いところへ流れるように、電子は量の多いところから少ないところへ必然的に流れるのです。
地面と素足を触れ合わせる事で、両者の電位は等しくなります。これが地面とつながる最大の理由です。
アーシングによって、地球の自然な電気シグナルとつながり、体内電気を安定することが可能となるのです。
特に導電物質と言って、電気を通す塩分のある海水に足を接地する事で、とても効率的なアーシングを行うことができます。
波打ち際を裸足で歩いたり、これからの季節、海水浴を楽しむことがおススメです。
それ以外にも自然の川や湖の水に触れることにより、効率的なアーシングを行うことができます。
そもそも水は伝導性が高いので、川や湖に手足を浸すだけでアーシングが行えます。
お仕事などで中々時間が無い方は、アーシンググッズを購入すると簡易的にアーシングが出来ます。
具体的な時間について。
体内に帯電している移動するためには、だいたい30分くらいかかると書いてありますので、アーシングを意識的に行う場合は、最低30分はかけた方が良いと思います。
しかし、30分も出来ない方は、少しでも良いので行いましょう。
ダイエットや勉強も同じですが、一回したからOKではなく、こまめに定期的にする事を心がけましょう。
身体を健康に保つには、カイロプラクティックにより身体をケアする事は必要ですが、この様なご自身で出来るケアも行い、より健康体を目指しましょう!
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