2022/06/09
4月に『正しいの見え方』について書きましたが、今回は『正しい背骨』について書きます。
背骨が大きく4つに分かれていることは知っていますか？？
脊椎とは24＋仙骨からなっており、上から頸椎、胸椎、腰椎そして仙骨に分かれていてそれぞれに特徴、得意な動きがあります。
そして地球には常に重力があり、日常生活の中で背骨に対してかかる負荷が姿勢によって変わってきます。
座る、立つ、歩く何気ないことで椎間板への負荷が変わってくるのです。それにプラスして立ちながら掃除機をかける、座ってスマホを触るなど他の動作を行うことでまた負荷が変わってきます。
最近ストレートネックという言葉を聞くと思います。ストレートネックだから肩こりが、、と言う人は多いのではないでしょうか。
ただどうしてストレートではダメなのか。背骨がS字の湾曲をどうして保たないといけないのかわかる方いますか？重力に対して身体にかかる負荷をうまく逃がせるように作られたのがS字の湾曲です。
それが真っ直ぐになることによって負荷を逃すことが出来ず、周りの関節や筋肉に多くの負荷がかかっているので症状として出やすくなっています。
今これを読んでいる方も下を向いてスマホを見ている方は多いのではないですか？
目線や顔をスマホの位置に合わせるのではなく、スマホを目線や顔の位置に持ってくるだけで背骨にかかる負荷は軽減されます。
背骨の健康を維持、向上させるためにも毎日を少しずつ変えながらケアをしていきましょう。(^^)
この記事を書いたのは…↓↓↓
《名前》
新田彩華 D.C.（にったあやか）
《出身校・専攻》
CCEA（大洋州カイロプラクティック教育審議会）国際認証校
東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック（TCC）
（旧 豪州ロイヤルメルボルン工科大学（RMIT）日本校）（D.C.Program）卒
《学位・称号・資格》
Doctor of Chiropractic（D.C.）
ドクター・オブ・カイロプラクティック
《国際公認試験》
NBCE支援 IBCE協力 JCR主催 第十二回カイロプラクティック統一試験 SPEC臨床能力判定試験 合格（国際公認試験）
《所属団体》
世界保健機関（WHO）加盟
世界カイロプラクティック連合（WFC）日本代表団体
一般社団法人
日本カイロプラクターズ協会（JAC）正会員
ご予約の際は、
「新田のブログを読んだ！」
と、お伝えいただけましたらスムーズです。
よろしくお願い致します。
【メッセージ】
こんにちは。
WHO（国際）基準カイロプラクターの新田彩華（にったあやか）です。
内側から健康に、綺麗にということで栄養とカイロ、美容とカイロを繋げて女性に特化したカイロプラクターです。
私自身、肌荒れや生理不順、生理痛が重いなど女性特有の悩みを多く持っていました。
そんな方々へ少しでもサポートできる、また悩みがない方へもずっとより健康でいられるようにサポートしていきます。
一緒に健康になりましょう。(^^)
#カイロプラクティック
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庵原 崇カイロプラクティックオフィス
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