2019/02/08
今回の症例
突如両手に現れ始めた原因不明の皮膚疾患。
炎症、火照り、ただれ、膿…それは24時間治まる事がなく、辛く苦しい痒みとの戦いの日々が続いたそうです。
原因から紐解く治療(施術)手段
今回、結果的に皮膚に問題が起こっていますが、ガンステッドカイロプラクティック観点からは皮膚が直接の問題ではないと捉えています。
治療(施術)手段としては今回、副交感神経系の支配領域にある上部頸椎にのみ的を絞り、それらにおけるサブラクセーション(神経の正常な流れを妨害してしまっている骨の歪み)をアジャストメント(調整)し経過観察をしていきました。
最終的にそれが功を奏し、サブラクセーションが改善され、自律神経系(交感神経・副交感神経)のバランスが整い、正常な免疫機能が十分に発揮され、原因不明となる皮膚疾患は全て改善へと導かれました。
上記の事を考慮した詳細な問診、ガンステッドシステムによる各種検査にて導き出されたサブラクセーション(神経の流れを妨害してしまったいる骨の歪み)をアジャストメント(調整)した結果、お困りの症状は改善されたようです。
治療(施術)時間はわずか10分。
※これは個人の感想であり、施術の効果を保障するものではありません。効果には個人差があります。